第二次世界大戦終了時、モリス・ファミリーは英国国防省の委託を受けて終戦で不要となったダッフルコートや手袋などを販売したところ、ダッフルコートは直ぐに売り切れてしまう人気だったため、自らダッフルコートの生産を開始し、社名も“グローバーオール”としました。 グローバーオール社の哲学は最高の素材を使用し、英国職人の技術で妥協を許さない商品を作り上げること。