- Dino Mattia (ディノマッティア) -
1975年にミラノ郊外にベルト工場として創設。
Dino氏は1988年よりその工場にて一人の工員としてベルト作りを始め、その後創設者よりDino氏が工場をを引き継ぐ事になる。
Dino氏自身の製品への拘りは、雰囲気を持つベルトを作る為に、レザー等のマテリアル、ハンドステッチ、
そしてベルトのクォリティーにも直接的に関わってくる生産機材にも強い拘りを見せている。
ベルトの雰囲気、着け心地などに拘る為に、表地と更に裏地にも積極的にベジタブルタンニンなめしのレザーを使用し、0.1mm単位で薄さや漉き方を調整している。
その為ベルトを使い込んでいくと体に馴染み、レザーも独特の雰囲気を作り出す。
綺麗なステッチを作り出す為にミシンは独自に調整した物を使用し機材を自分の物へしていき更なる縫製技術を習得する。
更にはベルトのゴバを綺麗に仕上げる為に、特殊な裁断機と刃を駆使し、裁断面の美しさを出している。
ハンドステッチへの拘りを持ち続け、今でもほぼ全てのベルトにバックルを止める際に拘ったハンドステッチを入れている。
イタリア馬具職人を起用して確かなるクォリティーによる縫製技術で商品を際立たせる。
こうしてDino氏が作り出すベルトには作り手の拘りが溢れる繊細で且つ装飾性のある綺麗な商品へとなる。
・Dino Mattia (ディノマッティア)より、プレート型押しベルトのご紹介です!